WEB事業・会計事業・貿易事業を通して事業者様の支援をしている会社、株式会社フォービック
プロフィール
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| 代表取締役 出原 廣太 (いずはら こうた) |
1972年生まれ。大阪府立泉北高等学校、同志社大学法学部卒業後、木材系専門商社にて11年間勤務。マレーシア駐在を経て、東南アジア、中国からの製品輸入販売に従事。国内での営業中、モノを売ることと共に、管理会計の大切さを認識し、会計事務所で経験を積む。2011年11月11日当社を設立。 貿易事業、WEB事業、会計事業を柱に会社経営を行っています。 大阪 堺発の亀山社中を志し、各スタッフが強みを存分に発揮すること、関わるクライアント様を輝かせることにコミットしています。趣味はバスケ。多くの皆様との関わりをもちたいと願っています。 |
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社長のブログ
2016-02-16 14:05
一体感と離別感について
こんにちは。一昨日は暖かくて、昨日今日はまだまだ寒いですね。三寒四温を繰り返して、春が近づいている、そのように感じます。この世の中にはたくさんの人間関係がもとで起こる諍いがあります。大きなところでは国レベルでも起きますし、小さな単位では親子関係や夫婦間などでも起きます。離別感という言葉があります。これをうまく身に着けることが、責任は自分にあることが認識でき、トラブルの原因である人間関係のもつれを避けることができると思います。離別感に対する言葉として、一体感があります。子供が母親に対して抱く感覚は、母子一体感といって、子供からすると自分の感情を相手が理解してくれて当たり前。母親がそれをやってくれて当然。そう安心して甘える状態。大人になってからこの一体感を持ち続けると、相手には自分と違う感情がある、自分とは違うことが、腹立たしく思ってしまったり。トラブルの原因になります。親しき仲にも礼儀あり。相手に対して、関係をもってくれることに感謝の気持ちで接すること。そうすれば、わかってくれない!!と腹立てることはないのでは。自分は自分でしかなく、相手は相手のままでいいという考え方です。大事にしたいと思います。弊社は、ミラクルウェブというサービスで、ホームページを作成させていただき、お客様と一緒に一体感をもってさせていただきますが、それぞれの客様の考えかたは違う。その点をしっかりと理解して、離別感を保ち、お客様を尊重していくこと。大事にしたいと思います。詳しくは以下 ↓http://www.miraicre-demo.info/koukai
では2月も後半戦、どうぞよろしくお願いします。
(C) 株式会社フォービック