WEB事業・会計事業・貿易事業を通して事業者様の支援をしている会社、株式会社フォービック

プロフィール

代表取締役 出原 廣太
代表取締役  出原 廣太 (いずはら こうた)
 1972年生まれ。大阪府立泉北高等学校、同志社大学法学部卒業後、木材系専門商社にて11年間勤務。マレーシア駐在を経て、東南アジア、中国からの製品輸入販売に従事。国内での営業中、モノを売ることと共に、管理会計の大切さを認識し、会計事務所で経験を積む。2011年11月11日当社を設立。 貿易事業、WEB事業、会計事業を柱に会社経営を行っています。
 大阪 堺発の亀山社中を志し、各スタッフが強みを存分に発揮すること、関わるクライアント様を輝かせることにコミットしています。趣味はバスケ。多くの皆様との関わりをもちたいと願っています。

社長のブログ

2012-12-07 16:48

ラジアータパイン集成材


こんにちは。フォービックの出原です。

今日は、当社の扱うラジアータパイン集成材を紹介させてください。

当社の扱うラジアータパインは、原材料の供給地にこだわっています。

チリ産のラジアータパインを使用しています。

ラジアータは、持続可能な植林木として、ニュージーランドやチリで

植林され基幹産業としてその国の経済を支えています。

パイン系の樹種ですが、非常に成長が早く15年から20年

伐採が可能です。ニュージーランドもチリもその生産計画を着実に

実行して成功している例です。

日本だけでなく世界中で自然環境保全に対する意識がすでに高い状態ですので

この樹種のニーズは今後も継続してあることと思われます。

当社の集成材は、チリ産にこだわって生産しています。

チリ産のラジアータは、ニュージーランド産のそれに比べて、

赤みの割合が少なく、目も若干ですが細かいです。

もちろん他の天然木に比べると成長が早い分、年輪が荒いです。

その中でチリ産のラジアータは安定した風合いを示しています。

同じラジアータ系のパインでも、ブラジルではタエダパインと呼びます。

成長がラジアータより早い分、目荒な印象をうけ、色むらも多い印象です。

当社のチリ産にこだわったラジアータパイン集成材を、

地球にやさしいエコ商品として推薦させていただきます。

今回、このチリ産ラジアータパインを、ラテン美人と命名しました。

是非当社のチリ産ラジアータパイン集成材ラテン美人をお試しください。