こんにちは。フォービックの出原です。
先日、次女の卒園式に出席してきました御多分にもれず感極まってしまいました。
小さい子供の時分の節目はできるだけ立ち合いたいと最近心より思うようになりましたね。
さて次女が三年間お世話になった園の園長先生の最後のお話。
子供達に卒園に当たって3つの気のお話をしてくださいました。
一つは“元気” あいさつをはじめいつも元気でいよう
二つめは“勇気” 一歩踏み出す勇気をもとう
三つ目は“根気” あきらめずに努力しよう
長女の卒園式にも同じ話をしていたなあと思い(不謹慎に)、
聞き入っていました。
帰って、奥さんにその話をしていると、いや30数年前も同じ話を
していたとの事。そう奥さんも当園の卒業生だったのです。
そうか毎年同じ話をしていたんだ。
人に伝えたい大事なことは繰り返し伝えていくことが必要ですものね。
もちろん聞く人は毎回違うし、たとえ同じ話を聞いても受け止め方も違います。
大事なことは繰り返してもいい。むしろ何回でもいうべきだ。
そんなことを考えていました。
卒園おめでとう。
園長先生ありがとうございました。