亀山社中とは、ご存じのとおり、坂本竜馬が日本初の商社を、
長崎の地に興したその社名です。
ボスこと都章先生と話をしていて、
自分と自社のあり方を追求していく過程で、
僕は本当に坂本竜馬と、彼が政治というよりもむしろ商取引の世界で、
革新的な行動をとり続けていた事に憧れていた事に気づきました。
亀山社中を作って、イギリスや、薩摩、長州や幕府までも巻き込んで
商取引をしていた。資本が政治を動かすことを理解し、実践、現実にする。
頭で考えたことを行動し現実にする。
亀山社中は、彼の願望を実現化する手段だったのでしょう。
そこで、一緒に仕事をしていた志士は、それぞれが自身のやりたい事に
邁進していたと思います。
堺で亀山社中のような商社を創る!
ボスと話をしていてわが社のあり方が
明確になってきました。
なんかワクワクしてきました。
今日もありがとうございました。