WEB事業・会計事業・貿易事業を通して事業者様の支援をしている会社、株式会社フォービック

プロフィール

代表取締役 出原 廣太
代表取締役  出原 廣太 (いずはら こうた)
 1972年生まれ。大阪府立泉北高等学校、同志社大学法学部卒業後、木材系専門商社にて11年間勤務。マレーシア駐在を経て、東南アジア、中国からの製品輸入販売に従事。国内での営業中、モノを売ることと共に、管理会計の大切さを認識し、会計事務所で経験を積む。2011年11月11日当社を設立。 貿易事業、WEB事業、会計事業を柱に会社経営を行っています。
 大阪 堺発の亀山社中を志し、各スタッフが強みを存分に発揮すること、関わるクライアント様を輝かせることにコミットしています。趣味はバスケ。多くの皆様との関わりをもちたいと願っています。

社長のブログ

2013-09-29 09:04

広島 前田智徳選手の引退に思う


プロ野球広島東洋カープの前田智徳選手が

今シーズン限りでの引退を発表しました。

プロ野球大好きです。

ただ、球団を応援するよりも、

お気に入りの選手のプレーとか

生き様を見て興奮する方が強いですね。

その中でも、広島の前田智徳選手は、

大好きな選手でした。

イチロー選手が憧れていた選手であるとか、

落合選手など並み居る伝説の野球選手が、

前田選手の天才打者ぶりに一目おいていたという話は

よく知られています。

私は、前田選手の雰囲気が大好きでした。

彼は打ってもあまり感情を表に出しません。

ホームランを打っても笑うわけでもなく。

こんな場面をたまたまテレビで見ていて

感動したのを覚えています。

有名な話ですが。

当時広島のエースだった北別府投手の

記録がかかった試合で

北別府投手の勝ちを消すエラーをした、

終盤のその後の打席で、前田選手は

エラーと取り返す逆転ホームランを打つ。

その時の前田選手の格好よさは強烈に印象に

残っています。

ホームランを打ってもニコリともしないで

ダイヤモンドを一周、

むしろ怒った表情をしてベンチに戻ってきてました。

孤高の天才の一端を見ました。

“かっこいいなあ”と感じました。

こんな仕事のできる人になりたい。

責任感のかたまりというか。

そんな前田選手でも引退しなければならない日が来る。

プロの世界は厳しい。

全ての仕事はプロの世界です。

前田選手の仕事ぶりに近づけるように

日々研鑚します。