WEB事業・会計事業・貿易事業を通して事業者様の支援をしている会社、株式会社フォービック

プロフィール

代表取締役 出原 廣太
代表取締役  出原 廣太 (いずはら こうた)
 1972年生まれ。大阪府立泉北高等学校、同志社大学法学部卒業後、木材系専門商社にて11年間勤務。マレーシア駐在を経て、東南アジア、中国からの製品輸入販売に従事。国内での営業中、モノを売ることと共に、管理会計の大切さを認識し、会計事務所で経験を積む。2011年11月11日当社を設立。 貿易事業、WEB事業、会計事業を柱に会社経営を行っています。
 大阪 堺発の亀山社中を志し、各スタッフが強みを存分に発揮すること、関わるクライアント様を輝かせることにコミットしています。趣味はバスケ。多くの皆様との関わりをもちたいと願っています。

社長のブログ

2013-11-16 08:29

PDCAサイクル


おはようございます。
フォービックのいずはらです。


昨日、尊敬する社長から、
世の中でPDCAサイクルを会社の中で
本当に意識してきっちり行っている会社は
ほとんどないという話を伺いました。

Plan(計画)
Do(実行)
Check(評価)
Action(改善)


すでに教科書に載っていそうな言葉ですが、
本当に必要なこと、当たり前のことを当たり前に
できる人、会社が信用されていくんでしょう。


でもそれを当たり前にできる人、会社が
ほとんどないという。


今一度、基本に立ち返ります。
会社として、個人としてPDCAをきっちり回す。
業務に落とし込む。
意識します。

以下はネットで調べた内容です。
もうちょっと詳しく ↓

Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する
Do(実施・実行):計画に沿って業務を行う
Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する
Act(処置・改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする

この4段階を順次行って1周したら、最後のActを次のPDCAサイクルにつなげ、
螺旋を描くように1周ごとにサイクルを向上(スパイラルアップ、spiral up)させて、
継続的に業務改善する。
この考え方は、ISO 9001ISO 14001ISO 27001JIS Q 15001などの管理システムや、
ソフトウェア開発におけるスパイラルモデルを始めとする反復型開発などにも反映されている。
また労働安全衛生マネジメントシステムでは、
これらのISOと同様なPDCAサイクルを活用して危険の元凶となる事柄を特定し
リスクアセスメントを行うことでリスク低減を継続的に実施している。