WEB事業・会計事業・貿易事業を通して事業者様の支援をしている会社、株式会社フォービック

プロフィール

代表取締役 出原 廣太
代表取締役  出原 廣太 (いずはら こうた)
 1972年生まれ。大阪府立泉北高等学校、同志社大学法学部卒業後、木材系専門商社にて11年間勤務。マレーシア駐在を経て、東南アジア、中国からの製品輸入販売に従事。国内での営業中、モノを売ることと共に、管理会計の大切さを認識し、会計事務所で経験を積む。2011年11月11日当社を設立。 貿易事業、WEB事業、会計事業を柱に会社経営を行っています。
 大阪 堺発の亀山社中を志し、各スタッフが強みを存分に発揮すること、関わるクライアント様を輝かせることにコミットしています。趣味はバスケ。多くの皆様との関わりをもちたいと願っています。

社長のブログ

2013-11-29 16:33

5W1H


こんにちは。
フォービックのいずはらです。



先日、尊敬する会社経営者の方から、
PDCAサイクルや5W1Hを
本当に会社に取り入れている例は少ない、
という話を聞きました。




私もその話を聞き、
特に5W1Hについて、
深く考えたことがなかったので、
ここでまとめてみます。



日本では「5W1H」や「六何の法則」と呼ばれ、
欧米では「Five Ws」または「Six Ws」といわれるそうです。



いつWhen
どこでWhere
誰がWho 誰に対しto Whom 誰と共にwith Whom
何をWhat
なぜWhy
どのようにしてHow どれだけHow much




新聞記事の書き方は、5W1Hに従っているそうです。



この5W1Hを意識して情報の伝達を行うことで、
正確性、明確性、簡潔性のある表現を実現できると思います。




あいまいな思考にはあいまいな結果しかもたらしません。
目的に生き、目標が明確ならば、
常に5W1Hが明確であることに他なりません
このことを念頭に置き、
今日からのプランニングに生かしていきます。