こんにちは。
フォービックの出原です。
12月に入り忘年会シーズンで街中での人が増え、
活況の様相を示してきましたね。
忘年会など夕方からは街へ繰り出さないと
いけないという雰囲気を感じています。
私だけでしょうか。
B(企業:Business)to C(一般消費者:Consumer)の取引は、
12月は明らかに売上が上がる時期です。
B(企業:Business)to B(企業:Business)の取引はどうか?
木材の輸入販売を行っていますので、
今強く感じているのは、来年4月からの消費税率引き上げにともなう
耐久消費財(たとえば住宅や車など)の駆け込み需要の影響が強いことです。
かつ、最近の円安傾向で、物価の先高観が強く、
在庫を今のうちに積み増していこうという動きが強いですね。
実際、実需があるので、アイテムによって物不足に陥り、
先高観もともない市況商品は値段が高騰しています。
当社は輸入商社ですので、
将来のマーケット感をしっかりともち、
かつ、目の前の仕事を真剣に着実に取り組んでいくことを
わすれてはなりません。
お客様を大事にすること(お客様目線で仕事に取り組むこと)
が大事です。