WEB事業・会計事業・貿易事業を通して事業者様の支援をしている会社、株式会社フォービック

プロフィール

代表取締役 出原 廣太
代表取締役  出原 廣太 (いずはら こうた)
 1972年生まれ。大阪府立泉北高等学校、同志社大学法学部卒業後、木材系専門商社にて11年間勤務。マレーシア駐在を経て、東南アジア、中国からの製品輸入販売に従事。国内での営業中、モノを売ることと共に、管理会計の大切さを認識し、会計事務所で経験を積む。2011年11月11日当社を設立。 貿易事業、WEB事業、会計事業を柱に会社経営を行っています。
 大阪 堺発の亀山社中を志し、各スタッフが強みを存分に発揮すること、関わるクライアント様を輝かせることにコミットしています。趣味はバスケ。多くの皆様との関わりをもちたいと願っています。

社長のブログ

2014-03-18 10:10

ブレインストーミング


おはようございます。


ブレストとはブレインストーミングの略です。

ブレインは能。
能の中にあるアイディアを出し切る。
そんな意味合いがあるようです。


最近、仕事のパートナーの方々と、
このブレインストーミングをしつつ、
アイディアを出し合っています。
もちろん、目的は、一つの結論を導くためのものです。


一人で考えるよりも圧倒的に柔軟でいいアイディアが
出てくる。
お勧めです。


以下調べてみました。
STAP細胞論文ではコピペが問題になりましたが、
以下の文章はネットから抽出していますので。
ご参考まで。





小グループの集団によるアイデア発想法の一つ
「ブレインストーミング」の日本における略称。
BS法、集団思考、集団発想法、課題抽出とも言われる。
米国の広告代理店の副社長だったアレックス・F・オズボーンが1940年頃に考案した。
参加者(5~10人程度)は、1つのテーマにつき周知したうえで、
実現可能性にこだわらず自由に意見・アイデアを述べ、
統一意見や新視点を抽出するための材料を提出する。
そのための4原則は「批判厳禁」(結論厳禁)、
「自由奔放」(粗雑なアイデア歓迎)、
「質より量」(量を重視)、
「結合改善」(個々のアイデアの統合発展)。
大量かつ思いがけない発想を得るために有効とされる。





仕事は一人でやるよりも複数でやることで相乗効果がでると思います。
1×1=1



2×2=4
3×3=9
4×4=16

にしたいものです。



3月も後半に差し掛かりました。
今月もどうぞよろしくお願いします。