おはようございます。
ブレストとはブレインストーミングの略です。
ブレインは能。
能の中にあるアイディアを出し切る。
そんな意味合いがあるようです。
最近、仕事のパートナーの方々と、
このブレインストーミングをしつつ、
アイディアを出し合っています。
もちろん、目的は、一つの結論を導くためのものです。
一人で考えるよりも圧倒的に柔軟でいいアイディアが
出てくる。
お勧めです。
以下調べてみました。
STAP細胞論文ではコピペが問題になりましたが、
以下の文章はネットから抽出していますので。
ご参考まで。
↓
小グループの集団によるアイデア発想法の一つ
「ブレインストーミング」の日本における略称。
BS法、集団思考、集団発想法、課題抽出とも言われる。
米国の広告代理店の副社長だったアレックス・F・オズボーンが1940年頃に考案した。
参加者(5~10人程度)は、1つのテーマにつき周知したうえで、
実現可能性にこだわらず自由に意見・アイデアを述べ、
統一意見や新視点を抽出するための材料を提出する。
そのための4原則は「批判厳禁」(結論厳禁)、
「自由奔放」(粗雑なアイデア歓迎)、
「質より量」(量を重視)、
「結合改善」(個々のアイデアの統合発展)。
大量かつ思いがけない発想を得るために有効とされる。
仕事は一人でやるよりも複数でやることで相乗効果がでると思います。
1×1=1
を
2×2=4
3×3=9
4×4=16
にしたいものです。
3月も後半に差し掛かりました。
今月もどうぞよろしくお願いします。