WEB事業・会計事業・貿易事業を通して事業者様の支援をしている会社、株式会社フォービック

プロフィール

代表取締役 出原 廣太
代表取締役  出原 廣太 (いずはら こうた)
 1972年生まれ。大阪府立泉北高等学校、同志社大学法学部卒業後、木材系専門商社にて11年間勤務。マレーシア駐在を経て、東南アジア、中国からの製品輸入販売に従事。国内での営業中、モノを売ることと共に、管理会計の大切さを認識し、会計事務所で経験を積む。2011年11月11日当社を設立。 貿易事業、WEB事業、会計事業を柱に会社経営を行っています。
 大阪 堺発の亀山社中を志し、各スタッフが強みを存分に発揮すること、関わるクライアント様を輝かせることにコミットしています。趣味はバスケ。多くの皆様との関わりをもちたいと願っています。

社長のブログ

2014-05-30 13:18

ホームページとソーシャルメディア


こんにちは。
フォービックの出原です。


2年ほど前からホームページを開設し、
そのあと、個人でフェースブックページをもっています。



これからはソーシャルメディアの時代、という記事がよくみうけられます。
が、事業を端的に表すホームページは会社や事業の信頼性の観点から
それぞれの事業者にとってまだまだ重要な媒体だと思っています。


むしろ、個人でフォースブックページをもっているからこそ、
ホームページをしっかり運営できていることで
差別化が図れるのではないでしょうか。



本日の藤村正宏先生の記事でニューヨークタイムズについての記述がありました。

あのニューヨークタイムズは、
自社のニュースサイトをいわゆる検索(グーグルなど)やブックマークから読んでもらっていたが、
ソーシャルメディアへの対応を怠っていた結果、
2011年に1億5,000万だったホームページへの来訪者が
2013年に8,000万に激減したという。

これはホームページの終焉だという論調があるが、
そうではなく、ホームページへのアクセスをソーシャルメディアをいかに有効に活用すべきかを
示しているということである、と結んでいます。


当社は、事業者への支援として、ホームページの導入を薦めています。
かつソーシャルメディアを有効に活用しての口コミで、
常連客やお店のサポーターが増えることに貢献できれば幸いです。


5月も終わりですね。
ますます暑くなりますが、心も熱く乗り切っていきたいと思います。