おはようございます。
ワールドカップ始まりましたね。
四年に一度の祭典、世界中が大いに盛り上がっています。
私も明日は日本を応援し、負けずに盛り上がっていきたいです。
成功されている経営者の方々のお話を聞いていますと、
皆様自分を飾らっていないなあと思います。
昨日は、お世話になっている倫理法人会での朝の講話の中で、
二分間、笑いを演じるということを参加者全員参加のもとで
行いました。
苦痛にも感じましたが、周りをみたら皆一生懸命に笑っている。
おかしくもないのに、それを演じる。
講話をされた田形健一先生は、
100名以上もの聴衆の前で、
率先して笑う。
メンバーもそれぞれ一生懸命それを演じきっていました。
「人生は神の演劇、その主役は己自身である」
人生は演劇であって、その大演劇の主役は己自身である。
家にあっては父、会社に出ては社員。その時、その場をいかに
真理の筋書に合するように演出するか。
二分間を一生懸命におかしくもないのに笑うという訓練を通して、
いかに演じることそのものがその場その場を創りだしているかを学びました。
そう、かっこいい先輩方ほど、あほみたいに笑っていました。
成功されている人は飾らない、自分がどう思われるかという観念を手放している、
そのように感じました。