WEB事業・会計事業・貿易事業を通して事業者様の支援をしている会社、株式会社フォービック

プロフィール

代表取締役 出原 廣太
代表取締役  出原 廣太 (いずはら こうた)
 1972年生まれ。大阪府立泉北高等学校、同志社大学法学部卒業後、木材系専門商社にて11年間勤務。マレーシア駐在を経て、東南アジア、中国からの製品輸入販売に従事。国内での営業中、モノを売ることと共に、管理会計の大切さを認識し、会計事務所で経験を積む。2011年11月11日当社を設立。 貿易事業、WEB事業、会計事業を柱に会社経営を行っています。
 大阪 堺発の亀山社中を志し、各スタッフが強みを存分に発揮すること、関わるクライアント様を輝かせることにコミットしています。趣味はバスケ。多くの皆様との関わりをもちたいと願っています。

社長のブログ

2014-06-14 12:26

演じるということ


おはようございます。


ワールドカップ始まりましたね。
四年に一度の祭典、世界中が大いに盛り上がっています。
私も明日は日本を応援し、負けずに盛り上がっていきたいです。


成功されている経営者の方々のお話を聞いていますと、
皆様自分を飾らっていないなあと思います。


昨日は、お世話になっている倫理法人会での朝の講話の中で、
二分間、笑いを演じるということを参加者全員参加のもとで
行いました。
苦痛にも感じましたが、周りをみたら皆一生懸命に笑っている。


おかしくもないのに、それを演じる。
講話をされた田形健一先生は、
100名以上もの聴衆の前で、
率先して笑う。


メンバーもそれぞれ一生懸命それを演じきっていました。


「人生は神の演劇、その主役は己自身である」
人生は演劇であって、その大演劇の主役は己自身である。
家にあっては父、会社に出ては社員。その時、その場をいかに
真理の筋書に合するように演出するか。
二分間を一生懸命におかしくもないのに笑うという訓練を通して、
いかに演じることそのものがその場その場を創りだしているかを学びました。


そう、かっこいい先輩方ほど、あほみたいに笑っていました。
成功されている人は飾らない、自分がどう思われるかという観念を手放している、
そのように感じました。