こんばんは。
フォービックの出原です。
7月に入りました。
2014年も半分が過ぎ、
早いと感じる人、遅いと感じる人、いるかと思います。
一日一日を精一杯生きることで、充実感が増します。
一日一生、今を生きる、このことに集中したいと思います。
さて、当社も日々営業活動を行っております。
営業とは究極的に、相手にいかに喜んでもらうかだと思います。
しかしながら、相手に喜んでもらうためには、話を聞いてもらうことが必要です。
営業マンが一番つらいのは、話を聞いてもらう相手がいないことです。
営業の最終目的は、自社の商品やサービスを通じて相手に喜んで頂くのでありますが、
その目的を達成する過程、いや入口に、
商品やサービスのことを聞いてもらう土俵に立つことが必要なのです。
そう、バッターボックスに立つことが大事なのです。
バッターボックスに立つことが出来さえすれば、
最初はヒットが出なくても、いつかは打てるし、
その経験と日々のトレーニングにより打率は必然的に上がるでしょう。
ことことを理解し、行動の質と量を上げることで、
いかにバッターボックスに多く立つか。
営業マンは工夫により試合に出ることができる。
試合に出ることが楽しい、そう思えたら、
営業は楽しくなるでしょう。
夏本番、すべての営業の方々のご健勝をお祈りいたします。