WEB事業・会計事業・貿易事業を通して事業者様の支援をしている会社、株式会社フォービック

プロフィール

代表取締役 出原 廣太
代表取締役  出原 廣太 (いずはら こうた)
 1972年生まれ。大阪府立泉北高等学校、同志社大学法学部卒業後、木材系専門商社にて11年間勤務。マレーシア駐在を経て、東南アジア、中国からの製品輸入販売に従事。国内での営業中、モノを売ることと共に、管理会計の大切さを認識し、会計事務所で経験を積む。2011年11月11日当社を設立。 貿易事業、WEB事業、会計事業を柱に会社経営を行っています。
 大阪 堺発の亀山社中を志し、各スタッフが強みを存分に発揮すること、関わるクライアント様を輝かせることにコミットしています。趣味はバスケ。多くの皆様との関わりをもちたいと願っています。

社長のブログ

2014-07-02 20:35

バッターボックスに立つことの重要性


こんばんは。
フォービックの出原です。


7月に入りました。
2014年も半分が過ぎ、
早いと感じる人、遅いと感じる人、いるかと思います。
一日一日を精一杯生きることで、充実感が増します。
一日一生、今を生きる、このことに集中したいと思います。



さて、当社も日々営業活動を行っております。
営業とは究極的に、相手にいかに喜んでもらうかだと思います。


しかしながら、相手に喜んでもらうためには、話を聞いてもらうことが必要です。
営業マンが一番つらいのは、話を聞いてもらう相手がいないことです。
営業の最終目的は、自社の商品やサービスを通じて相手に喜んで頂くのでありますが、
その目的を達成する過程、いや入口に、
商品やサービスのことを聞いてもらう土俵に立つことが必要なのです。
そう、バッターボックスに立つことが大事なのです。


バッターボックスに立つことが出来さえすれば、
最初はヒットが出なくても、いつかは打てるし、
その経験と日々のトレーニングにより打率は必然的に上がるでしょう。



ことことを理解し、行動の質と量を上げることで、
いかにバッターボックスに多く立つか


営業マンは工夫により試合に出ることができる。
試合に出ることが楽しい、そう思えたら、
営業は楽しくなるでしょう。


夏本番、すべての営業の方々のご健勝をお祈りいたします。