WEB事業・会計事業・貿易事業を通して事業者様の支援をしている会社、株式会社フォービック

プロフィール

代表取締役 出原 廣太
代表取締役  出原 廣太 (いずはら こうた)
 1972年生まれ。大阪府立泉北高等学校、同志社大学法学部卒業後、木材系専門商社にて11年間勤務。マレーシア駐在を経て、東南アジア、中国からの製品輸入販売に従事。国内での営業中、モノを売ることと共に、管理会計の大切さを認識し、会計事務所で経験を積む。2011年11月11日当社を設立。 貿易事業、WEB事業、会計事業を柱に会社経営を行っています。
 大阪 堺発の亀山社中を志し、各スタッフが強みを存分に発揮すること、関わるクライアント様を輝かせることにコミットしています。趣味はバスケ。多くの皆様との関わりをもちたいと願っています。

社長のブログ

2014-07-09 14:27

リネカーの言葉が深い


こんばんは。



サッカーワールドカップも大詰め。
今朝は ドイツ対ブラジル の戦いでした。

昨日のメディアに、イングランドのかつての名プレーヤーであるリネカーの名言が
紹介されていました。

フットボールは各チーム11人の選手と1つのボールを用い、常にドイツ人が勝つスポーツである

非常に興味深い言葉だと感じました。
それにしても今朝は、7対1 とは・・・。


今ワールドカップの4強をみても、
ドイツ、ブラジル、オランダ、アルゼンチン。


伝統がサッカーには重要なんだな、と。
世界で一番競技人口の多いスポーツで強い国であることを思うと、
19世紀以後の歴史を振り返らざるをえません。



ドイツは(西ドイツ時代を含め)、
ワールドカップベスト4以上が最多だとか。


彼らドイツ代表チームにとって、
ベスト4 あるいは優勝するということを、
すべてのプレーヤーが決めている。



決めることがいかに重要か。
決めたら方法はいくらでもある。
球際、勝負どころでの集中力、いろんなところで出るのでしょう


この一戦はあまりにもブラジルにとって悲劇でしたが、
ブラジルも全プレーヤーが勝つことを決めていたはず。



それだけにリネカーの言葉が深い、
ドイツ人 恐るべしです。