WEB事業・会計事業・貿易事業を通して事業者様の支援をしている会社、株式会社フォービック

プロフィール

代表取締役 出原 廣太
代表取締役  出原 廣太 (いずはら こうた)
 1972年生まれ。大阪府立泉北高等学校、同志社大学法学部卒業後、木材系専門商社にて11年間勤務。マレーシア駐在を経て、東南アジア、中国からの製品輸入販売に従事。国内での営業中、モノを売ることと共に、管理会計の大切さを認識し、会計事務所で経験を積む。2011年11月11日当社を設立。 貿易事業、WEB事業、会計事業を柱に会社経営を行っています。
 大阪 堺発の亀山社中を志し、各スタッフが強みを存分に発揮すること、関わるクライアント様を輝かせることにコミットしています。趣味はバスケ。多くの皆様との関わりをもちたいと願っています。

社長のブログ

2014-08-25 11:11

代々木ゼミナールが校舎を集約するというニュースから思ったこと


おはようございます。


今朝のニュース。
大手予備校の代々木ゼミナールが来春に、
今ある校舎の7割を閉鎖し、20校舎に集約するらしいですね。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/08/23/yozemi_n_5702204.html



1992年にピークを迎えた大学志願者(92万人)が、
2014年には66万人となり、
大学全入時代になり、そもそも浪人してまで、
偏差値の高い大学に入ろうとする方々はその中でもさらに少数派。
1992年に16万人が今や3万人との事。
(今朝のおはよう朝日です、での指標です)



少子化という外部環境変化が及ぼす影響を
教育業界はモロにうけていますが、
これはすべての産業に言えてますよね。



こうした時代背景でも、
伸びている業界はIT産業です。
なぜならITは、現実をそれぞれ創りだすから


目に見えるもの、触れるものが事実だとすると、
それらは地球があって、人がいる。
でも人が考えることによって現実を創りだすことが世の中です。
それは触れることのできるものや、
インターネットの世界であってもいい。
インターネットの中で現実を創りだすこと、
それがIT産業の役割です。
それは実は無限にある。


当社は、クライアントが現実をITを通して創りだすことを応援しています。
“ミラクル”
“MIRAiCRE”と表現しています。
“未来をクリエイトする”の意味です。
皆さんの力になりたいなあと。


本日の、代々木ゼミナールが人口減少という外部環境に対応しているニュースを見て
こんなことを考えていました。