おはようございます。
今朝のニュース。
大手予備校の代々木ゼミナールが来春に、
今ある校舎の7割を閉鎖し、20校舎に集約するらしいですね。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/08/23/yozemi_n_5702204.html
1992年にピークを迎えた大学志願者(92万人)が、
2014年には66万人となり、
大学全入時代になり、そもそも浪人してまで、
偏差値の高い大学に入ろうとする方々はその中でもさらに少数派。
1992年に16万人が今や3万人との事。
(今朝のおはよう朝日です、での指標です)
少子化という外部環境変化が及ぼす影響を
教育業界はモロにうけていますが、
これはすべての産業に言えてますよね。
こうした時代背景でも、
伸びている業界はIT産業です。
なぜならITは、現実をそれぞれ創りだすから。
目に見えるもの、触れるものが事実だとすると、
それらは地球があって、人がいる。
でも人が考えることによって現実を創りだすことが世の中です。
それは触れることのできるものや、
インターネットの世界であってもいい。
インターネットの中で現実を創りだすこと、
それがIT産業の役割です。
それは実は無限にある。
当社は、クライアントが現実をITを通して創りだすことを応援しています。
“ミラクル”
“MIRAiCRE”と表現しています。
“未来をクリエイトする”の意味です。
皆さんの力になりたいなあと。
本日の、代々木ゼミナールが人口減少という外部環境に対応しているニュースを見て
こんなことを考えていました。