WEB事業・会計事業・貿易事業を通して事業者様の支援をしている会社、株式会社フォービック

プロフィール

代表取締役 出原 廣太
代表取締役  出原 廣太 (いずはら こうた)
 1972年生まれ。大阪府立泉北高等学校、同志社大学法学部卒業後、木材系専門商社にて11年間勤務。マレーシア駐在を経て、東南アジア、中国からの製品輸入販売に従事。国内での営業中、モノを売ることと共に、管理会計の大切さを認識し、会計事務所で経験を積む。2011年11月11日当社を設立。 貿易事業、WEB事業、会計事業を柱に会社経営を行っています。
 大阪 堺発の亀山社中を志し、各スタッフが強みを存分に発揮すること、関わるクライアント様を輝かせることにコミットしています。趣味はバスケ。多くの皆様との関わりをもちたいと願っています。

社長のブログ

2014-08-28 10:35

スマートフォンのデータが消えた妻のとった行動は?


おはようございます。


昨日の夜の話。
SNSセミナーに行ってきての帰り。
うちの奥さんからの電話。


奥さん「パパ、えらいことやわ。アイフォンをバージョンアップしたら、
電話番号とか携帯メールアドレスとかのデータ、全部消えたで!

パパ 気いつけてや」と。


私 「それは大変やったね。写真は最近パソコンに取り込んでおいたから大丈夫やで。でも、アイフォンの中にしかなかった電話番号と、携帯メールアドレスはほんまにどうしようもないね~。大丈夫?ショック受けてるんちゃう?」



奥さん 「いや、全然ショック受けて無いよ~。この2年ぐらいで仲いい友達はほとんどLINEかFacebookで繋がってるし。電話もLINEで出来るし。逆にいい整理の機会やったかも。携帯メールアドレスでしか連絡取ってない友達は数人かな。その人達には何とか伝えるわあ。」



SNSセミナーの帰り。今の時代におけるSNSの重要性について再認識しての、この言葉。改めて、LINEやFacebookで繋がっていることの大事さが分かりました。
つまり、すでにインフラ化してるんですね


しかも、LINE も Facebook も、一種のクラウドなので、データは個体が壊れても全く問題なく再現できますし。


データをローカルで管理する時代は終わったことも実感しました。



すごいです。
ソーシャルメディアがインフラとして確立していること。
データをクラウドで管理することの有用性。


当社のWeb事業部での、ホームページもクラウド管理です。
ソーシャルメディアとの連携で価値を高めることができる。

その有用性を改めて確信しました。