おはようございます。
昨日の夜の話。
SNSセミナーに行ってきての帰り。
うちの奥さんからの電話。
奥さん「パパ、えらいことやわ。アイフォンをバージョンアップしたら、
電話番号とか携帯メールアドレスとかのデータ、全部消えたで!
パパ 気いつけてや」と。
私 「それは大変やったね。写真は最近パソコンに取り込んでおいたから大丈夫やで。でも、アイフォンの中にしかなかった電話番号と、携帯メールアドレスはほんまにどうしようもないね~。大丈夫?ショック受けてるんちゃう?」
奥さん 「いや、全然ショック受けて無いよ~。この2年ぐらいで仲いい友達はほとんどLINEかFacebookで繋がってるし。電話もLINEで出来るし。逆にいい整理の機会やったかも。携帯メールアドレスでしか連絡取ってない友達は数人かな。その人達には何とか伝えるわあ。」
SNSセミナーの帰り。今の時代におけるSNSの重要性について再認識しての、この言葉。改めて、LINEやFacebookで繋がっていることの大事さが分かりました。
つまり、すでにインフラ化してるんですね。
しかも、LINE も Facebook も、一種のクラウドなので、データは個体が壊れても全く問題なく再現できますし。
データをローカルで管理する時代は終わったことも実感しました。
すごいです。
ソーシャルメディアがインフラとして確立していること。
データをクラウドで管理することの有用性。
当社のWeb事業部での、ホームページもクラウド管理です。
ソーシャルメディアとの連携で価値を高めることができる。
その有用性を改めて確信しました。