こんばんは。
本日は、恩師へのご挨拶のあと、
大学時代の友人がインドネシア駐在任期を終えて帰国したのに伴い、
同級生が集まりました。
インドネシアのスラバヤでの工場立ち上げにかかわって、
スラバヤ随一の工場として今ではアジア全域への供給を果たすようになったとの事。
スケールの大きな仕事をしてきた友人は自信に満ち溢れていました。
友人が異国で確固とした仕事を成し遂げてきた話に刺激を多いに受けた夜でした。
インドネシア人の勤勉さの素直さが、モノ作りには向いていること、
それらを統括する日本人の在り方として現場で同じ汗をかくことで信頼を得れること、
どこの国でも地域でも人を動かす要因は同じであることが分かりました。
国民性を一概に論じることは意味がなく、
その現場でいかにリーダーが自ら動き、自ら示すか。
このことが大事である。
自らに置き換えて仕事をする。
肝に銘じたいと思います。