WEB事業・会計事業・貿易事業を通して事業者様の支援をしている会社、株式会社フォービック
プロフィール
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代表取締役 出原 廣太 (いずはら こうた) |
1972年生まれ。大阪府立泉北高等学校、同志社大学法学部卒業後、木材系専門商社にて11年間勤務。マレーシア駐在を経て、東南アジア、中国からの製品輸入販売に従事。国内での営業中、モノを売ることと共に、管理会計の大切さを認識し、会計事務所で経験を積む。2011年11月11日当社を設立。 貿易事業、WEB事業、会計事業を柱に会社経営を行っています。 大阪 堺発の亀山社中を志し、各スタッフが強みを存分に発揮すること、関わるクライアント様を輝かせることにコミットしています。趣味はバスケ。多くの皆様との関わりをもちたいと願っています。 |
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社長のブログ
2015-07-16 19:26
富山から戻ってまいりました。
こんばんは。台風が未明には四国に上陸すると。皆様、本当に気を付けて、何事もなきように。お祈り申し上げます。先日、富山県まで出張で足を延ばしました。高速道路を走っていて気付いたのは、特徴のある家屋敷の様子でした。富山県に入った途端に、田んぼのまっただ中に大きい家屋敷がぽつんぽつんとある。そしてその家がまた大きい。ちょっとした寺が神社かと思える日本邸宅。家屋敷の両サイドに結構高い木々が茂っている。そのような家が200Mぐらいの間隔で、建っている。そしてまたひときわ目立つのが屋根瓦の色。真っ黒で、艶(つや)がかかっている。
富山県内の歴史のありそうな家はほとんどがこの屋敷の形と、特徴ある屋根瓦でした。お客様にお聞きすると、富山では冬場が雪が深く積もるので、滑り落ちやすいように艶をもうけているとのこと。黒色は、なんでしょうか好みなのでしょうか。あと、散居村といって、家と家の間隔があるのも特徴だそうです。富山の農家の方は、普段は質素な生活をしているが、住居や冠婚葬祭にはお金をかけるとのこと。すっごく興味深いと感じました。大阪や東京とはまた違う文化が明らかにありましたのでご紹介まで。
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