物がたくさんあっても、お金がたくさんあっても人の幸福度が低い水準だと自分たちは幸せという実感がわきません。
どういうときに人は幸福を感じるのか?
以前のデーターですが、中学生にきいた「幸せ・豊かさとはなんですか」との答えに、人間関係が恵まれているというのがトップでした。
大人も同じかもしれません。
誰もが家族のきずなと世代や地域を超えた多様な縁に支えられながら、互いに認め合い、自立し安心した生活を営み、つながりの豊かさから幸せを実感できる暮らしが実現しています。
当たり前のようにまわりにいる人たちに感謝して、つながりを大切にしていくことで、自分もやさしい心になり、さらにいい人たちとのご縁が深まるかもしれませんね。