こんにちは。
フォービックの出原です。
昨日の新聞に、
ビックカメラとユニクロが
新宿で、
異業種コラボ店舗の「ビックロ」
を近くオープンさせるという
記事が載っていました。
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/bcn/20120912-OYT8T00706.htm
勝ち組同志が手を組んで、
集客効果を狙い、
共同で販促などを行うそうです。
世の中の寡占化が進み、
なにも手を打たないところは
どんどん後退するのみなのではという
危機感を新たにしました。
私がこのニュースから受け取った
メーセージは以下の通りです。
それは、コラボレーションは、
いろんなところで起こせるので、
当社の内と外で起こしていきたい
ということです。
つまり、外に対しては、
関わるお客様に対して、
今までと視点の異なる商品や
サービスを提供していくことや、
異業種からのアイディアを取り入れていくことや、
場合によっては、異業種とのタイアップを
橋渡しすることで、その成長を
加速することができる、
その可能性を訴求していきたい。
内に対しては、
当社の事業内容自体、
「貿易事業」と「コンサル事業」があり、
それらを融合させることが可能だということ、
それを加速させていきたい。
そんなことを感じた記事でした。