今日は午前中、知り合いの木材加工工場にて
場所をお借りしつつ、
当社の扱うレッドパイン(赤松)集成材を使用した
テーブルを作りました。
20㎜厚で幅910㎜、長さ1820㎜ありますので、
小さくするのはもったいないと思い、
そのままのサイズで使用することにしました。
なので、基本的には、サイドカット部分をサンダーで
面取り加工することで一瞬にして出来上がりました。
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私は、木材は無塗装で使用するのが最も贅沢であると
思っています。
しかし、赤松はさすがに油っ気があるので
薄くクリアのラッカー塗装を一回施しました。
これで素材の良さを消すことなく、
われながらいい出来栄えとなりました。
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この赤松集成材、なにがいいかというと、
片面クリアで、
片面節ありなのです。
したがって、節ありの面はそれはそれで
いい味が出ているではありませんか。
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早速、当社の商談用のテーブルに使用してみます。
よろしければ一度見に来てくださいね。