WEB事業・会計事業・貿易事業を通して事業者様の支援をしている会社、株式会社フォービック

プロフィール

代表取締役 出原 廣太
代表取締役  出原 廣太 (いずはら こうた)
 1972年生まれ。大阪府立泉北高等学校、同志社大学法学部卒業後、木材系専門商社にて11年間勤務。マレーシア駐在を経て、東南アジア、中国からの製品輸入販売に従事。国内での営業中、モノを売ることと共に、管理会計の大切さを認識し、会計事務所で経験を積む。2011年11月11日当社を設立。 貿易事業、WEB事業、会計事業を柱に会社経営を行っています。
 大阪 堺発の亀山社中を志し、各スタッフが強みを存分に発揮すること、関わるクライアント様を輝かせることにコミットしています。趣味はバスケ。多くの皆様との関わりをもちたいと願っています。

社長のブログ

2012-10-17 08:12

経営者の存在を明らかにする


こんにちは。フォービックの出原です。

当社は会計コンサルティングを事業の

一つの柱としています。

具体的には、経営者様から帳簿等を

お預かりして試算表を作成、

それをもとに経営者様と今後の事業の方向性などを

話し合うことで、経営のサポートを行っています。

試算表とは、主に損益計算書と貸借対照表です。

損益計算書は事業のもうけを表し、

貸借対照表は会社あるいは個人の財産状態を

明らかにします。

少し大げさですが、

人はこの世の中で人生というゲームを

戦っていると考えています。

さらにいえば、経営者は会社という法人格を

もってその人生というゲームを戦っている。

そのゲームで勝利を得るために

皆様頑張っているのではないでしょうか。

ここで大事な要素は、

目標管理とか、それを支える信念とか、

人間関係とか、実行力、人を勇気づける力、

それこそ経営者の皆様であれば、

日々勉強されていることでそれぞれ指針を

もたれていることと思います。

会計コンサルティングの立場から

サポートできることは、

経営者の存在、いわば今ある状態を明らかにします

そのゲームの状態がわかるもの、

野球で言えばスコアボードです。

今、何回表あるいは裏、守備側で、

点差がどうなってて、ランナーがいて、

アウトカウント、ボールカウント等・・・

この状態が常に最新状態に保たれていないと

人生というゲームで勝負できませんよね

そのスコアボート的マイルストーンを、

財務諸表で経営者にお示しをすることが有用であると
信じて仕事をしていきたいと思います。