こんにちは。
フォービックのいずはらです。
先日、尊敬する会社経営者の方から、
PDCAサイクルや5W1Hを
本当に会社に取り入れている例は少ない、
という話を聞きました。
私もその話を聞き、
特に5W1Hについて、
深く考えたことがなかったので、
ここでまとめてみます。
日本では「5W1H」や「六何の法則」と呼ばれ、
欧米では「Five Ws」または「Six Ws」といわれるそうです。
いつWhen
どこでWhere
誰がWho 誰に対しto Whom 誰と共にwith Whom
何をWhat
なぜWhy
どのようにしてHow どれだけHow much
新聞記事の書き方は、5W1Hに従っているそうです。
この5W1Hを意識して情報の伝達を行うことで、
正確性、明確性、簡潔性のある表現を実現できると思います。
あいまいな思考にはあいまいな結果しかもたらしません。
目的に生き、目標が明確ならば、
常に5W1Hが明確であることに他なりません。
このことを念頭に置き、
今日からのプランニングに生かしていきます。