WEB事業・会計事業・貿易事業を通して事業者様の支援をしている会社、株式会社フォービック

プロフィール

代表取締役 出原 廣太
代表取締役  出原 廣太 (いずはら こうた)
 1972年生まれ。大阪府立泉北高等学校、同志社大学法学部卒業後、木材系専門商社にて11年間勤務。マレーシア駐在を経て、東南アジア、中国からの製品輸入販売に従事。国内での営業中、モノを売ることと共に、管理会計の大切さを認識し、会計事務所で経験を積む。2011年11月11日当社を設立。 貿易事業、WEB事業、会計事業を柱に会社経営を行っています。
 大阪 堺発の亀山社中を志し、各スタッフが強みを存分に発揮すること、関わるクライアント様を輝かせることにコミットしています。趣味はバスケ。多くの皆様との関わりをもちたいと願っています。

社長のブログ

2014-07-19 11:00

マレーシアにエールを


おはようございます。


マレーシア航空のウクライナ上空での事件(事故)。
本当に痛ましいです。
民間の航空機が、内戦状態の政争の犠牲になるとは。
胸が張り裂ける思いです。
犠牲者の方やそのご家族、関係者に哀悼の意を捧げます。


私は1997年から2002年までマレーシアに在住しておりました。
マレーシア国内は、マレーシア航空一社体制。
当時から経営は苦しかったと聞いています。
国内の移動はすべてマレーシア航空でした。
帰国時には私は好んでマレーシア航空を選んでおりました。
理由は、JALやANA、あるいはシンガポール航空よりも
安価であったこともありますが、
私はマレーシアという国が大好きでしたし、必要以上のサービスを受けたいという気持ちもありませんでしたので。
今でも、空港でマレーシア航空の航空便を見ると応援したくなる気持ちが湧いてきます。


飛行機事故とともに地政学リスクが付きまといます。
9.11しかり、今だ見つかっていない行方不明の機体。
そのたびに世界の株式市場、為替も動く。
実際に、飛行機を移動手段として選択したくないマインドは
働くでしょう。


多くの検証と洗い出し改善点はあるでしょう。
ただ、今こそマレーシア航空に、いやマレーシアという国に
エールを送りたいです。