Fourbig号story
ミラクル航海
●2010年 フォービック号出航
フォービック号は、2000年○月に貿易事業の船旅スタートしました。 前職場時代、マレーシアに〇年中国に〇年、駐在してその時に、 いつか、自分の屋台骨を持って「世界との懸け橋を創りたい」という強い想いを 頂くようになりました。 そして、当時中国に駐在している時、「ある中国人」の方と運命的な出会いをしたのです。 それが、現パートナーの「ミューチャルトレーディングCEOの張さん」です。 今でこそ、インバウンドの影響で日本の文化を知りたい中国人の方は、多いですが 当時では、まだまだ中国人が「日本人の価値観」を理解してくれる心構えが出来ている人は 少なかったです。 ですが、張さんは珍しく「日本人特有の」人を想いやる心を持つ方でした。 この方となら「日本」と「中国」の懸け橋になれると感じて、フォービック号が出航する事になりました。 フォービックは、「fourbig」=4つの「大陸」と懸け橋になる存在という意味が込められています。
●2013年6月 MIRAiCRE WEBスタート フォービック号にある1人の男が乗船します。 その男の名は、ルフィこと「川口貴博」という男です。 今、フォービック号のweb事業部のリーダーとして前線でHP制作のコンテンツをサポート をしてくれています。 元々、彼はフォービックをスタートした時HP制作お願いした「営業マン」でした。 そんなある日、彼にHPの件で電話したのですが、 いつも電話に出るはずなのに不在になりました。 数日後「彼から1本の折り返しの電話」がありました。 「出原さん、電話に出れずすいませんでした。また、事務所に行っても良いですか?」 言われたのです。実は、前年の10月に事故をしており、少し気になって電話をしました。 そして、彼と会ったなり、事故の影響で「僕が今の会社で働けないんです…」という言葉が 出てきました。 私は、そんな彼を見て「うち来る??」と声を掛けたのです。 彼は、「えっ!?本当ですか?でも、僕は貿易の仕事とか出来ないですよ!!」と戸惑いながら 言葉を挙げました。そんな彼の言葉を受けて、 私は、「川口君のやってきたHPの営業してくれたら良いから」と伝えたら 「えっ!!本当ですか?でも、僕いつか森本さんと一緒に何かやりたいなぁ~!!」と告げられた 瞬間、「じゃ~森本君も一緒に!」という声を掛けました。 そして、彼が会社に帰宅したなり「森本さんも一緒に行きたい」と言っています!!という 連絡がありました。 そこから、2013年6月1日フォービック号がMIRAiCRE WEBをスタートしました。 最初スタートした時は、彼の過去の実績もあってHP販売は順調に行くと思っていましたが、 その逆で全く、実績が出ませんでした。 TwitterやfacebookのSNS等の無料サービスが、どんどん浸透してきて HP自体の立ち位置が難しくなり、見えなくなっていました。 ただ、フォービックのMIRAiCRE WEBは、HPを作って終わりで無く、 オフラインの勉強会や個別講習が他のHP制作会社に無いサービスだと誇りを持って お客様に寄りそいました。 そして、その傍ら物販業界では、Amazonや楽天等のオンラインショップのニーズが 高くなっていたので、オンラインショップのコンサル業務として コーコンもスタートしました。
世界4大陸を繋ぐ
Fourbig号の船旅は「今」を歩む船旅は続きます…。