こんにちは。
今日は天皇陛下御即位の礼。おめでたい日。
祝日とはこういう日をいうのかな、と感じます。
先週末、第6回びわ湖チャリティー100Km歩行大会に出て参りました。
昨年に続いて2回目のチャレンジ。
今回は、調子に乗って、アスリートコースにチャレンジしました。
アスリートコースは途中そんなに休まずに歩きづづけることにコミットしている方々が出る、いわば上級者のコースです。
完走だけはクリア。
50キロまでは目標のペースを保つも、それ以降がとんでもなく辛かったです。
勢いだけで申し込んだことを後悔しました(そういえば昨年も同じだったなあと思いだす有り様でした)。
一緒に申し込んだ相棒も残念ながら棄権するし。
頑張る(完走する)理由を探す時間でした。
そんな中でも力をもらったのは、びわ100のサポーターの皆さんであります。
ボランティアで関わってはる皆様の尽力の上に、楽しませてもらっている私達。
なんとも贅沢な時間なのです、本当は。
雨の中、寒い中、暗い中、早朝までもそれぞれのチェックポイントでのおもてなし、
沿道での誘導など、完璧で有難いお膳立てをしていただいていることに、
改めて気づきました。
本当にありがとうございました。
感謝に堪えません。
リベンジを誓っている相棒の志賀ちゃん。
来年の完走を目標にすればこの一年の行動をも変わってくる、とのこと。
この言葉にさらに勇気をもらいました。
というわけで、来年も出場を前提に準備して参りたいと思います。
びわ100関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
写真は、同級生で親友の、ミッキーこと、小林幹雄くん。
もう誰からも愛される、びわ100の顔。
彼がチェックポイントに居て、ゴール時点にいるから、頑張れました。
いやその影響力や、半端ない。
来年もよろしくねーーー。