おはようございます。
ことわざで「口は災いの元」という言葉があります。
意味はうっかり言った言葉が思いがけない災いを招くことがあるというものです。
仕事でもプライベートでも人と接する上で、失言して非難されるのが怖くて「黙っているに限る」と消極的な態度をとる人もいるでしょう。しかし、それでは会話は成り立ちません。
大切なのは、人の悪口を言うのではなく、長所を見出すことです。自慢話をするのではなく、相手の話に耳を傾けることです。
災いをもたらすのは口や会話ではなく、相手を不快にさせる言葉です。相手の立場に立って自分の言葉に責任を持ちましょう。