大阪堺市堺区にある、WEB事業・会計事業・貿易事業を通して事業者様の支援をしている会社　株式会社フォービック

おはようございます。
 
年末調整も近い時期になってきましたが、平成２８年１０月より社会保険における被扶養者の認定が今の１３０万から１０６万未満に引き下がります。
http://www.nikkei.com/money/features/37.aspx?g=DGXZZO6638879005022014000000
 
現在ご主人の扶養に入っている奥様がパートなどで働く場合、１０３万か（所得税がかかる）１３０万（社会保険の扶養内）までの金額内で働いている方も多いかと思いますが、社会保険の扶養に入れる金額が１０６万まで下がってしまうと、今の仕事を考え直さない人も増えてくるかもしれません。
 
税金や保険料まで増えて、さらに消費税も増えてと支出ばかり増えていく気がしますね。

おはようございます。
個人事業主の方は、オーナー様ご本人が請求書等の発行業務を行っているところが多いかと思います。
締め日が月末などになっていると、日常業務でも忙しい時期と重なり、大変ご苦労されているお店もあるようです。
 
2014年8月に発売となった「board」はクラウドで見積書を作成すると同時に発注書から請求書までが自動生成してくれるもので、案件ごとに受発注管理できる機能もあるそうです。
分析もできるので、売上見込みなどの予想もたてられそうですね。
 
https://the-board.jp/

おはようございます。
個人事業主や中小企業の経営者の方は、後継者問題でお悩みの方もいらっしゃると聞きます。
後継者候補の方がいらっしゃっても、一度外で仕事を経験（修行？）して力をつけてほしいという想いもあるかもしれません。
 
そんなかたにはこちらはどうでしょう？
「大人の武者修行」です。http://shugyo.jp/
 
補助金もでるサービスのようですので、ご興味あるかたはぜひご覧になってください。

おはようございます。
 
「e-ミミ」をご存知ですか。
リアルタイムでの文字おこしサービスだそうです。
 
スマホなどのスピーカーに向かって喋ったことがほぼリアルタイムで文字になって送られてくるそうです。
 
今までもこのような入力ソフトはあったようですが、時間もかかり、文字変換の間違いも多かったのですが、「e－ミミ」は会議などの内容が、会議終了後ですぐ送られてくるので、議事録が出来上がるまで時間がかかって大変という問題は解消ですね。
 
どんなソフトをつかって文字おこしをしているのかと思いましたが、なんと全て人力だそうです。
もともとは聴覚障害者のための同時通訳サービスとして生まれたそうですが、この先もいろんなところで需要がありそうですね。
 
http://www.iscecj.co.jp/

おはようございます。
お勤めの方は、会社より通勤手当が支給されるところが多いと思いますが、通勤手当は実際の交通費をだしてくれるという考えなので、損や得はなさそうですが、いろんな場面で影響があるんです。
 
まず社会保険料を計算するときは、基本給+手当+通勤手当になります。
 
これだけ見ると、遠いところから通っている方は手取りが減ってしまい、損する気がしますが、健康保険の給付金（出産手当等）や雇用保険の給付金（失業保険等）も通勤手当を含んだ金額で計算されて、支給になりますので、こちらの場合は通勤費が高い人の方が得する気がしますね。
 
このように通勤手当の差による違いは給付金、年金額の差につながります。
 
遠いところから通う方は通勤時間も長いので、負担は増すと思いますが、遠くても近くてもそれぞれメリット・デメリットがありそうですね。