大阪堺市堺区にある、WEB事業・会計事業・貿易事業を通して事業者様の支援をしている会社　株式会社フォービック

おはようございます。
2016年1月より、マイナンバー制度がいよいよ始まります。
その前の今年の10月には、各自にマイナンバーの通知が送られてくるそうです。
 
マイナンバー制度とは、全国民に個人番号を付けて、社会保障や税金などの個人情報を、同一人物の情報であるということを確認することのできる制度だそうです。
外国では、すでに導入されているところがあるらしいので、日本が遅いくらいなのでしょうか？
良くも悪くも、1つの番号で情報が連携されてしまうので、今までの手続きなどがいろいろ変ってくるのでしょうね。
 
 
マイナンバー制度の詳細
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/

おはようございます。
お店のオーナーさんは、マネージャーなどの管理職の人材育成に悩む方もいらっしゃるかもしれませんね。
 
２０１４年１２月に商工会議所が新検定「ビジネスマネージャー検定試験」を発表しました。
 
管理職を育成するには、企業や経営者にとっても不変の最重要課題です。
ビジネスマネージャ検定試験では、マネージャーとしての土台作りのサポートを目的としています。
 
研修では理解度が分かりにくいですが、こちらの検定の合否より知識の取得度が数値化されてわかりますね。
 
第一回の試験日が２０１５年７月となっていますので、ご興味ある方は、下記ＨＰをご覧ください。
http://www.kentei.org/bijimane/

おはようございます。
 
出産後も働く女性は増えてきていますが、産前産後休暇から育児休業までに「もらえるお金」だけでなく、「節約できるお金」があることをご存知ですか？
 
それぞれの休業中は、給料は無給になってしまうケースは多いかもしれませんが、出産手当金や育児休業給付金は支給されます。
 
以前より認められていた、社会保険料の免除制度ですが、2014年4月30日以降に産休が終了される方についても、免除が認められるようになりました。
 
例えば、1か月の社会保険料（健康保険料、厚生年金保険料）が35,000円ぐらいの方が、産前産後休業3か月と育児休業10か月取得した場合は、本人負担分の合計455,000円が免除されます。
つまりそのお金を節約できるわけです。
 
免除申請するには、会社に手続していただく必要はあります。
 
社会保険料の免除を受けていても、保険証は今まで通り利用できすし、さらに、将来年金額を計算する時には、免除の期間も社会保険料を支払ったものとして年金額を計算してもらえるんです。
 
こうした制度をフル活用できれば、子どもができても働こうと思う方は増えるかもしれませんね。

おはようございます。
休み明けの後、少しずつ日常に戻ってきたような今日の始まりです。
 
娘も中学生になり、進路についていろいろ話すことが増えてきました。
自分のしたいことが中学生で決まっているというのは少ないかと思いますが、話の中で、「子供のころどんな進路（仕事）を考えていた？」と聞かれ、私の方が真剣に悩んでしまいました。
 
大人になると日常に流されて、なかなか自分の将来を考えることは少なくなってきますが、芯の通った人になれるよう悩みながら進んでいきたいと思います。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
 
皆さんは年末年始はゆっくり過ごされましたか？
 
私が子供のころ見ていた映画「バックトゥザフーチャーⅡ」は主人公が未来にタイムトラベルする話ですが、その未来が2015年だったそうです。
1985年当時は想像もつかなかった未来に、いま自分がいる事が不思議な気分です。
 
今年もみなさんにとって良い年になるようお祈り申し上げます。