高田屋嘉兵衛のお墓、資料館がある
淡路島のウェルネスパーク五色へ行って参りました。
高田屋嘉兵衛とは、江戸時代後期の海商。
淡路島に生まれ、廻船商人として北海道、函館に進出。
ゴローニン事件でカムチャッカに連行されるものも、
日露交渉の間にたち、問題解決へ導いた人です。
いつの時代も商売人が最前線での交渉役だったんだなあ
と感じました。
世界は政治的な緊張が増していますが、
嘉兵衛翁に学ぶこと、多いかもしれません。
司馬遼太郎の「菜の花の沖」読んでみようと思います。
フォービック Webと貿易を通じ
日本と世界に繋がる橋渡し役としての牽引、
果たしていきたいです。