大阪堺市堺区にある、WEB事業・会計事業・貿易事業を通して事業者様の支援をしている会社　株式会社フォービック

おはようございます。
昨日、近所で某有名歌手のライブで売っているタオルが道に落ちていたので、娘に電話で聞いたところ、「私のではないけど、知り合いの先輩もライブにいっていたから聞いてみる」と言ってました。
 
私はてっきり、その先輩とメールなりLINEで連絡をとるのだろうなと思っていましたが、ツイッターで聞いたらしく、あっという間に返事が来ました。
返事の数も膨大でしたが、速さにびっくりしました。
 
学生さんのツイッターの使い方にそんな方法もあるんだと感心した一日でした。
 

おはようございます。
 
昨日はドラフト会議、明日からは野球の日本シリーズが始まってと野球の話題が多くなってきました。
 
野球観戦で何度も球場にも足を運びましたが、球場といえばビールの売り子さんの元気な声をいつも耳にしますよね。
ビールの売り子さんも一営業マンです。
普通に売っているよりもだいぶ高いビールを売るために一人一人いろいろな工夫をされているようです。
 
たくさんいる売り子さんのなかで、いかに自分を見て選んで買ってもらうかが勝負になっているようですね。
 
http://matome.naver.jp/odai/2140748798848758301

おはようございます。
 
今年もあと２ヶ月ちょっとになりました。
経営者様は確定申告も用意していかないといけない時期ですね。
 
確定申告でも使う「専従者控除」はご存知ですか？
個人事業主だけに認められた家族に給料を支払える制度です。
以前、こちらのブログでも書いた、従業員給与も経費となりますが、一定の手続きと条件を満たすことで支払った給与を経費として認められるようにしたのが、専従者給与です。
専従者として認められるのは以下の３つの条件があります。
 
1.個人事業主と生計を1つにして暮らしている配偶者、親、祖父母、子供
2.その年の12/31現在で、年齢が１５歳以上（学生原則不可）
3.年間のうち、６ヶ月以上はその事業に従事すること
 
白色申告と青色申告で控除の金額や、手続があるなど違いがあります。
 
デメリットとして、配偶者控除や扶養控除がうけられなくなったりしますが、確定申告には色々控除できる金額がありますので、お得な方法がみつかればうれしいですね。
 
国税庁の専従者控除についてのHP
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2075.htm

おはようございます。
ことわざで「口は災いの元」という言葉があります。
意味はうっかり言った言葉が思いがけない災いを招くことがあるというものです。
 
仕事でもプライベートでも人と接する上で、失言して非難されるのが怖くて「黙っているに限る」と消極的な態度をとる人もいるでしょう。しかし、それでは会話は成り立ちません。
大切なのは、人の悪口を言うのではなく、長所を見出すことです。自慢話をするのではなく、相手の話に耳を傾けることです。
 
災いをもたらすのは口や会話ではなく、相手を不快にさせる言葉です。相手の立場に立って自分の言葉に責任を持ちましょう。

おはようございます。
 お店や会社を経営されていると、資金繰りに起因するトラブルが日々発生してしまうものです。
そんなトラブルにならないためにも資金繰り表を作ることをおすすめします。
忙しいから、難しそうだからという声も聞きますが、作成には専門知識は、ほぼ不要です。
 
作成に必要なことは
○今、いくらあるのか？（会社の資金の残高）
○いつ、いくら入金されるのか？（売上の入金や銀行などからの借入金の入金）
○いつ、いくら支払わないといけないのか？（取引先への仕入れや経費の支払い、銀行などへ借入金の支払い）
　のたった３つのみ。
 
これらの情報が集まったら、表に数字を入れてみましょう。
実績の欄は先月の実際の数字、予想の欄は先月の実績数字を踏まえて、今月来月とこのくらいになるかなあという
予想数字を入れてみてください。
資金繰り表には決まった形はありませんので、ご自分でわかるように表にするのがいいかなあと思います。