おはようございます。
私ごとですが、
最近我が子供たちの言葉の乱れが気になっています。
今日はある先生に、
子供の教育は、朝が最も大事である。
毎朝、一緒に朝ごはんを食べなさい。
そうして食べる前に、食卓、その周りを綺麗にしなさい。
そうしてそれを決まった時間にしなさい。
そう教えられました。
子供、家族とコミュニケーションをとって、
時を守り、場を清め、礼を正す、
この三原則をこっそりと導入したいと思います。
では本日もよろしくお願いします。
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こんばんは。
昨日は久しぶりに兵庫県へ。
仕事途中に、港湾の土場に立ち寄ってみました。
そこには大径木の丸太が。
南洋材。
いわゆるマレーシア、インドネシアの木材。
写真はクルイン(アピトン)です。
今もこんな丸太が入ってくるんだなと感慨にふけっていました。
というのも私、20代の頃、
このような丸太をマレーシアにて検品、買い付けを
仕事でさせてもらっていました。
いわゆる木材の貿易の原点ともいえる仕事。
今思えば、このような仕事をさせてもらっていたことに、
当時お世話になっていた会社、社長、上司、取引先に感謝するしかないです。
南洋材が高度経済成長の日本を支えた。
今や針葉樹の合板、集成材などが全盛ではありますが。
南洋材は天然木ゆえ、その乱獲に批判も集中した。
ただ、その産業によって多くの人が支えられた。
環境と産業、長期的な地球経営という観点に立つと、
さまざまな矛盾があるのは今でも多くの場所で見られます。
今をいきることと、未来に残すこと。
このテーマについて考える、そんな時間でした。
週末、天気が乱れがちですが、皆様お花見など、楽しめましたら幸いです。
ではまた。