こんにちは。
今日はお彼岸入りの日。
ご先祖様にご挨拶と感謝の気持ちを示したいと思います。
人は批判することが往々にしてあります。
自分が批判されても全く意に返すことはありません。
なぜなら、批判する人は私達の周りには五万といるから。
そうして、批判する人は、その言葉にあまり責任をもちません。
一方、批判される側の人は、
その行動や、言葉に責任をもっているケースが多い。
なので、責任をもたない人からの批判は一切耳を貸す必要がありません。
恩師や責任をもつ人からの批判は、批判ではなく、アドバイスです。
私がよくなるためのアドバイスを行ってくれているのですから、
まずは聞きましょう。
その上で、みずから判断して次の言動を決める。
いずれにしても、上のように割り切るためには、
自分が何を基準に、何のために生きているかというその土台を、
日々固めていることが必要です。
さもなければ、いい加減な批判に、自分達の言動が左右されてしまいます。
したがって、自分の生きる土台、理念やビジョンというものを明確にすることが
大事です。
そうして、人を批判しないことです。
大事な人にはアドバイスを送りましょう。
今日は、朝からこのようなことを考えていました。
自分への戒めですね。