こんにちは。
フォービックの出原です。
2年ほど前からホームページを開設し、
そのあと、個人でフェースブックページをもっています。
これからはソーシャルメディアの時代、という記事がよくみうけられます。
が、事業を端的に表すホームページは会社や事業の信頼性の観点から
それぞれの事業者にとってまだまだ重要な媒体だと思っています。
むしろ、個人でフォースブックページをもっているからこそ、
ホームページをしっかり運営できていることで
差別化が図れるのではないでしょうか。
本日の藤村正宏先生の記事でニューヨークタイムズについての記述がありました。
あのニューヨークタイムズは、
自社のニュースサイトをいわゆる検索(グーグルなど)やブックマークから読んでもらっていたが、
ソーシャルメディアへの対応を怠っていた結果、
2011年に1億5,000万だったホームページへの来訪者が
2013年に8,000万に激減したという。
これはホームページの終焉だという論調があるが、
そうではなく、ホームページへのアクセスをソーシャルメディアをいかに有効に活用すべきかを
示しているということである、と結んでいます。
当社は、事業者への支援として、ホームページの導入を薦めています。
かつソーシャルメディアを有効に活用しての口コミで、
常連客やお店のサポーターが増えることに貢献できれば幸いです。
5月も終わりですね。
ますます暑くなりますが、心も熱く乗り切っていきたいと思います。