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こんにちは。
先日、大阪城ホールで NHK教育テレビ“おかあさんといっしょ”の
夏休み公開版があり、
チケットがとれたとかで、妻と子供達が観に行きました。
私はホールまでの送り迎えです。
終わって待っていると、
親御さん達が子供の手を引くか、
抱きかかえるか、
おんぶするか、
ベビーカーを押すか、しています。
父親も一緒に参加している割合は約半数かな。
おばあちゃんが一緒のところもあります。
肩車しているお父さんもいます。
赤ちゃんを抱っこしつつ、3人の子供を一人で連れているツワモノお母さんも。
どの親御さんも子供に一生懸命です。
子供に楽しんでもらうことが目的ですものね。
人生の目的を自分ではなく、人を幸せにすることを目的にすると
これだけパワーがうまれるんだなあ。
親になってわかります。
人はある時から自分のためではなく人のために生きるようになる。
子供ができた瞬間から子供のために生きる。
世の中の大人物といわれる人は、
人のために生きているからそうなるのですね。
人の器とはそういうことなのかもしれません。
こんにちは。
いずはらこうた です。
9月1日。
早いもので今日から9月です。
8月は、お盆の影響では営業日数が少なく、
仕事をする上で早く感じます。
家に帰ると子供達が夏休みで遅くまで起きていたりします。
休み中に旅行に行ったり、一緒に過ごせる時間が多く取れるので
家族との間では長く感じますが。
明日から新学期。
世の中の奥様は、子供が早く学校に行ってくれる新学期が
待ち遠しいかもしれませんね。
夏のあいだ中、早起きに挑戦していました。
普段から早いのですが、さらに気を引き締めてと
頑張りました。
結果は、やはりまだまだむらがあります。
世の中の成功者は本当に朝が早いので、
私もあやかっていきたいです。
また、最近、朝からジョギングなど、健康体力の事を考えて
運動されている経営者も本当に多いですね。
“行為は感情に優先する”
青木社長の言葉です。
朝早く起きて、まず走る、など体を動かす。
そうして一日がスタートする。
なんてすばらしいのでしょう。
私もやってみよう。
妻からは、“またまた自己満足の世界に入って!”と
突き放されること間違いありませんが、
まあ問題ないでしょう。
9月もどうぞよろしくお願いします。
こんにちは。
いずはらこうたです。
今日、ある新規見込先に飛び込みで訪問しましたところ、
なかなか厳しい言葉を頂きました。
当社は集成材の輸入販売をしていますので、
当然その商品の売り込みです。
社長「うちが集成材扱っているのを知って訪問に来たと思うが、
今お付き合いしている会社との取引の中に割って入るためには、
それなりに褌(ふんどし)しめてきてもらわないと困ります。」
「例えば、今ある在庫を一旦買い取って、新たな商品を置かせてください。」
その際も、
「今入っている商品に追加して商材をお付けします」
とか、
「価格も当然今の商品よりも安くしてもらわないといけないよ」
など。
厳しい言い方ですが、
買い手市場の立場からこういうやり取りになるのは当然です。
社長本人から 商売の付加価値の提案はこうあるべきだという意見を
聞き出せたことは大きな収穫でした。
ほとんど飛び込みで訪問したにも関わらずヒントをもらえて
ラッキーと思わなくてはなりません。
営業は、相手が法人の場合は、会社が良くなるための提案を
することです。
改めて強く気づかされました。
ありがとうございました。参議院選挙でも自民党が圧勝しました。
衆参のねじれが解消され政治が政争ではなく政策論争によって決定されていくことを期待します。
昨年よりアベノミクス政策の影響もあって円が大幅に下落しています。
輸出が増える、株価が上がるという意味でのプラスの効果がある反面、
物価が上がる、国の借金が増えるというマイナスの面があることを忘れてはなりません。
単純に2割円安になってすべてのものの価格が2割あがったら
収入を2割増やさないと同じ生活はできませんよね。
一人一人の稼ぐ力が試される世の中になってきていると思います。
当社は輸入商社ですので円安は大ピンチ。
ピンチをチャンスに変えて乗り切ります。
本当に暑い日がつづきます。
この夏 創刊のニュースレターに紹介した本がありますので、
ここでもご紹介させてください。
青春の門 五木寛之著
言わずと知れた昭和の名著。
私はこの本を高校時代に読みました。
それまで、比較的ボ~っとしたところがあったのですが、
主人公の信介と自分をダブらせてその後の進路に確実に影響を与えてくれました。
人生における第一回目のスイッチが入った感覚を今でも覚えています。
できるだけ若い時に読んでほしいなあ。
筑豊編が圧倒的におもしろかったのを覚えています。
また、ご紹介します。
こんにちは。
暑中お見舞い申し上げます。
暑い日が続きます。皆様、くれぐれも無理をなさらないようにしてください。
同級生の杉元彰博くん(もじ工房みくにのはんこ屋経営)のニュースレターに便乗させてもらい、
当社発行のニュースレターを作成しました。
彼はイラストレーターなど用いるいわゆるプロですが、
私は見よう見まねで作成。
ちょっとした絵とか写真とかを入れたり、
構成と内容を考えていいものを作ることがどれだけ難しいか認識させられました。
少しづつ勉強していきたいです。
自己紹介文など以下のように作ってます。
せっかくなのでブログでも紹介させていただきます。
創業は平成2011年11月11日。
学生時代から将来は社長になる!って決めてましたから満を持しての創業でした。
会社を作るに当たって相談したのが同級生の杉元彰博くん。
そう、我らが “もじ工房”代表です。
彼は僕の話を聞いて「あっそう!ハンコ作ったるわ!」と。
まあ特別な言葉はなかったんですが、
持つべきものは友達やなあ~とその時感じたのを覚えてます。そ
の気楽さ、ゆるさと仕事に対する厳しさが同居しているところが“もじ工房”の良さですね。
サラリーマン時代は、会社の看板と信用とお金を使って売上を追ってました。
創業100年の会社で財務体質も強靭でしたから
営業マンは商品を売ることに徹することができたのです。
一人からスタートして身にしみてわかりました。
ローマは一日にしてならず。
会社を創業し10年経って残るのは約1割です。
創業したての会社なんて全く信用がない。
最初は個人の人格によって、少しずつ信用を積み重ねていくのみです。
ゆる~く、そして厳しく自分を律して経営を進めていきます。ど
うぞ皆様、よろしくお願いします。
こんにちは。
先日、尊敬する税理士の先輩に、「健康で幸せな人生を送る」ための処方箋を頂きました続きです。
私たちは、感謝できることに気付くことが大切とのことです。
つまり、たとえば神社に参拝にいき、お願い事をするのではなく、
「生かして頂いて、ありがとうございます。」と感謝の気持ちを言葉に出して
伝えていると、段々と日常生活の中で、感謝できることに気付けるようになるらしいです。
私たちは、幸せの基準が高すぎることが、不平・不満・不幸を招いているとのこと。
これは本当に当てはまることが多くでびっくりしました。
家族が健康で、ご飯が食べられて、暖かいお布団で寝れることが当たり前のことではなくて、とても幸せなことであることに改めて気づかされました。
ありがとうございました。