WEB事業・会計事業・貿易事業を通して事業者様の支援をしている会社、株式会社フォービック

株式会社フォービック

外観
会社外観

TEL

072-242-6884

住所

大阪府堺市堺区東雲西町1-2-7 
出原ビル205号(地図

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プロフィール

代表取締役 出原 廣太
代表取締役  出原 廣太 (いずはら こうた)
 1972年生まれ。大阪府立泉北高等学校、同志社大学法学部卒業後、木材系専門商社にて11年間勤務。マレーシア駐在を経て、東南アジア、中国からの製品輸入販売に従事。国内での営業中、モノを売ることと共に、管理会計の大切さを認識し、会計事務所で経験を積む。2011年11月11日当社を設立。 貿易事業、WEB事業、会計事業を柱に会社経営を行っています。
 大阪 堺発の亀山社中を志し、各スタッフが強みを存分に発揮すること、関わるクライアント様を輝かせることにコミットしています。趣味はバスケ。多くの皆様との関わりをもちたいと願っています。
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日馬富士の想いに感動



昨日の大相撲秋場所で、
モンゴル出身の日馬富士が
横綱白鳳を破って全勝優勝を
決めました。


相撲が終わったあとしばらく
うつ伏せになっていた大関は
土俵の神様に感謝」して
額を土俵にこすり付けていたそうです。


その気持ちの奥底には、
2006年末、交通事故で亡くした
父への想いがあったとのこと。


父は生前、
「息子は線が細い、
横綱にはなれないかもしれない」
と知人に漏らしていたとのこと。


その父の見立てを超えた息子は
優勝するより、出世するより、
正しい生き方をしていることを
父は喜ぶと思う
と目を潤ませて話したそうです。


日馬富士は、
東京都内の自宅に、
父との二人の絵を飾り、
毎日その絵を見て、
場所へ向かうらしいです。

記事を読んで強く感動しました。
恰好良すぎです。
そして自分もこういう生き方がしたい、
と強く想いました。

 

ケヤキ(欅)




こんにちは。
フォービックの出原です。


一昨日は岸和田の祭り(だんぢり)
に参加させてもらい、
人が団結したときの
とてつもないパワーを感じました。


と、同時に、それぞれの町の
だんぢりの美しさにも魅了させられました。


だんぢりは、いわゆる国産の欅(ケヤキ)
を使用して作られています。
本体と装飾部分の彫り物など、
間近でみると本当に美しいです。
コマ、車輪の部分は松が使われることが
多いです。


ニレ科の落葉広葉樹である欅(ケヤキ)。
材質の強さ、目あいの美しさに特徴があり、
古くから社寺仏閣でよく使用されています。
日本を代表する銘木といえるでしょう。


もし、機会があれば、彫り物など
ぜひ近くでみていただきたいです。

 

ビックカメラとユニクロの異業種タッグ


こんにちは。
フォービックの出原です。


昨日の新聞に、
ビックカメラとユニクロが
新宿で、
異業種コラボ店舗の「ビックロ」
を近くオープンさせるという
記事が載っていました。

http://www.yomiuri.co.jp/net/news/bcn/20120912-OYT8T00706.htm


勝ち組同志が手を組んで、
集客効果を狙い、
共同で販促などを行うそうです。


世の中の寡占化が進み、
なにも手を打たないところは
どんどん後退するのみなのではという
危機感を新たにしました。


私がこのニュースから受け取った
メーセージは以下の通りです。


それは、コラボレーションは、
いろんなところで起こせるので、
当社の内と外で起こしていきたい
ということです。


つまり、外に対しては、
関わるお客様に対して、
今までと視点の異なる商品や
サービスを提供していくことや、
異業種からのアイディアを取り入れていくことや、
場合によっては、異業種とのタイアップを
橋渡しすることで、その成長を
加速することができる、
その可能性を訴求していきたい。


内に対しては、
当社の事業内容自体、
「貿易事業」と「コンサル事業」があり、
それらを融合させることが可能だということ、
それを加速させていきたい。


そんなことを感じた記事でした。

卸売業の役割


こんにちは。フォービックの出原です。
昨日は、日曜日ということもあり朝から
子供達とともに久々に遊んでました。
若干の疲れはありますが、
今日から9月度が本格的に始まります。
気合を入れて頑張ります。



さて、当社は貿易業を営んでいます。
創業間もないこともあり、色々な会社様に
営業をかけさせてもらっています。
その中で、貿易業を営んでいる、イコール
卸売業である、
では卸売業の本来の目的はなんなのか?
その中で当社の出来ることはなんなのか?
を日々自問自答しています。



一般的には、卸売業の役割は、
一に金融機能、二に在庫機能、三に情報機能、
があったと思います。
これは確かものの経営書にはかいてあるはずです。



ただ、世の価値観が多様化し、国内だけみていたら
マーケットが縮小するなかで、
いわゆる卸売業の存在価値が薄れています。



アイディアと資金力、資本力のある会社は
卸売業の役割を担えるので川下の会社は
川上へ、川上の会社は川下へ進出しようとします。



当社にとっては卸売業のすべての機能を
満たすのは難しいですが、
情報力は磨くことは可能だと思います。
取引先様にとっての生きた情報を提供し、
アイディアをもっていることが大事だと
思います。



この会社様と取引がしたいと思ったら
その会社様のニーズに合う提案ができるか、
その会社様を心底良くするためのアイディアを
出せるか、が勝負です。



日々そうかんがえつつ、お取引様に接して
いきたいです。
2012-09-03 08:27:57

個人事業の経理事務


個人事業主の方から帳簿についての
質問をよく受けます。
毎月の数字の管理をどうすればいいのか?


個人事業主の方は、社長兼営業マンで、
現場仕事も経理もすべてご自身でされている
ことが多いです。


しかし経理は事業の基本ですから、
ここをおろそかにするといわゆる
ドンブリ勘定になってしまい、
今の仕事がもうかっているのかさえも
わからない状態になりかねません。


やはり、最低でも月毎に閉めて、
帳簿を管理することが大事になってきます。


基本は次の手順で行うことが
できます。
今は、パソコンソフトで入力することを
お勧めします。


①預金通帳を見ながら入力する。
この場合、事業用の預金通帳をわけておくことが
ポイントです。


②現金出納帳を領収書を見ながら入力する。
売上原価に相当するものを仕入、
それ以外の事業に関連するものをそれぞれの
勘定科目に振り分けることがポイントです。


③売掛帳を請求書等を見ながら入力する。
このことで発生主義による当月分の売上金額が
把握できます。


④買掛帳を仕入先が発行した請求書等を
見ながら入力する。
このことで発生主義による当月分の仕入金額が
把握できます。

 


①~④の手順を踏むことで基本的には
月毎の試算表が作成可能です。

 


毎月の事業のもうけと、財産を、それぞれ
損益計算書と貸借対照表に示し、
過去の数字を明らかにする。

その上で、将来の数字を予算案として
目標設定しましょう。

目標が明らかになれば、あとは達成にむけて
動き出すことができます。

 

 


当社のコンサル事業部では、
上記のことを社長様と一緒に
考え、成功するお手伝いをいたします。

いわば、成功のナビゲーター役ですね。
御一緒に仕事させてもらえれば幸いです。

2012-08-25 14:27:23

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